カリウムの多い食材の野菜や果物からの摂取が一番です。高血圧・動脈硬化・心臓病によいといわれています。果物の中で特に多いのが、柿やすいか、ぶどうにメロンなどです。いも類や豆類にも豊富に含まれています。カリウムをサプリメントでの摂取には・・。
カリウムの多い食材の野菜や果物からの摂取が一番。コンブやヒジキなどの海藻、サトイモやサツマイモなどのいも類、大豆やインゲン豆などの豆類など、野菜や果物に多く含まれています。果物の中で特に多いのが、柿やすいか、メロンなどです。カリウムは水溶性で、煮たりゆでたりすると水に溶け出します。生野菜サラダで摂ったり、生の果物でとったりすれば、効率よく摂取することができます。みそ汁で食塩(塩化ナトリウム)含量が気になる場合は、カリウムを多く含む食品をたっぷり具として入れるとよいでしょう。果物の代表例ではまず 梨⇒カリウムが含まれており、血圧を下げる働きをするので、高血圧予防につながるといわれています。 メロン⇒カリウムが多く含まれており、この成分は体から排出される時に体内の余分な塩分を排出する効果があり、高血圧・動脈硬化・心臓病によいといわれています。豊富な自然治癒力増進成分で生活習慣病から体を守ってくれる働きがあるからです。カリウムを多く含む他、カロチン、ビタミン類も豊富に含む、ヘルシーフルーツです。豊富に含まれる糖質やミネラルが、夏の暑い日に暑気あたりをおこしたとき、血圧を正常に戻し、胃腸の働きを助ける役目をします。食欲増進の効果も。 ぶどう⇒豊富に含まれるポリフェノールが、老化を防いだりガンの予防に効果があるといわれています。カリウムが含まれており、血圧を下げる働きをするので、高血圧予防につながるといわれています。 すいか⇒主成分はエネルギー源の果糖。利尿作用のあるカリウムは腎臓病予防に力を発揮。スイカを食べたらトイレにいって寝なさいとよくいわれますが、それだけ腎臓の働きに効果があるということなのです。皮に含まれる成分が動脈の壁にたまるコレステロールを減少させる働きをします。種には高血圧や動脈硬化予防の効果もあります。スイカの種を食べると盲腸になるというのも全くの迷信のよう。
サプリメントの利用によるカリウムの過剰摂取には注意する必要があります。カリウムは、過剰摂取状態になると高カリウム血症を起こしてしまうため、サプリメントは慎重に用いなければなりません。肝機能や腎機能が何らかの理由から低下してカリウムを体外に排出できなくなっていたり、カリウムを摂りすぎたりすることで、血液中のカリウム濃度が上がってしまうことで高カリウム血症になります。高カリウム血症の症状はさまざまで、不整脈や頻脈、筋力低下、四肢の痺れ、悪心などの形を取って現れますが、放っておくと心停止に至ることすらあります。このため、サプリメント
にしても食品にしても、腎臓の機能が低い人については注意して使っていかなければなりません。インシュリンと関連性の深いカリウムは、糖尿病になるとそれに関連して不足することがあります。筋肉や神経の機能を正常に保つのに役立つミネラル。ナトリウムとの連動により、心筋細胞の伸縮や脳細胞の活動をサポートします。また、塩の主成分であるナトリウムの排せつを助けるため、高血圧の人は減塩とともにカリウム摂取を心がけるとよいでしょう。